ゆび編みから棒編みへ進みました

授業として行われている「手仕事」。
娘は9月からの編入なので、みんなよりも少し遅れて、先週からやっと「ゆび編み」を終えて「棒編み」に進みました。
ゆび編みの時はなかなか編み進む事ができずに、時間がかかっていた娘。
どうやら棒編みは楽しいようで、暇があれば道具を持ち出してきておしゃべりをしながらどんどん進めています。

手仕事について

手仕事って何?という方もいるかと思いますので、簡単に説明を。
(私なりの解釈ですので、詳しく知りたい方はシュタイナー教育関連の書籍を参照してください。)
娘の通っている学園のようにシュタイナー教育を実践する学校では、必須科目となっている「手仕事」。
これは、人間の文明の発達は手を自由に使えるようになったことが大きく、手を使う事でいろんな物を生み出してきたということを体験し、物を作ることの大変さと共に完成させることによる喜びを感じる事が大切である。という考えによると思います。

もちろんこんな事を子供には説明しません。子供達は純粋に作ることを楽しみ驚きと好奇心でいっぱいのようです。

今までの指編みで作ったのは、「カーテン留め」と「マフラー」です。
両方とも現在使用中です。


いま一生懸命作っているのは、「ボール」だそうです。
編み方を教えてもらうときは、「小鳥が飛んできて、小指の後ろから通って、薬指と中指の前を通って人差し指と中指の間に入って。。。」という感じで教わったそうです。やはりここでもメルヘンが織り込まれて、説明されている様子。娘も編み方はすぐに覚えられたようです。


指編みで作った作品と、現在作ってる棒編みの作品を掲載しておきます。
最初に作ったカーテン留めです。右側は使っている様子です。
ka-tendome.jpg ka-tendome_use.jpg

もう1つ、マフラー。毎日外出する時に使っています。
mafura-.jpg

2つを並べてみました。
both.jpg

棒編みでボールを作っている様子。
ball1.jpg

こんな感じになっています。
目を詰めて作らないと、うまくボールができあがらないそうで、かなりきつく編んでます。
ball2.jpg