今まで読んだシュタイナー教育関連の書籍

娘をシュタイナー学園に編入したいと考えた時から、少しずつシュタイナー教育に関する書籍を読み始めました。
そこで、今まで読んだ書籍について簡単な書評(というほどの物ではない)と合わせて紹介しておきます。


今日現在までに3冊の書籍と妻から借りた雑誌というかムックを読んでいます。
私が最初に購入したのは、「子どもの健全な成長―シュタイナー教育基礎講座〈1〉(ルドルフ シュタイナー Rudolf Steiner、西川 隆範)」です。

この書籍は、シュタイナー自身が一般向けの教育講座として開かれた『1921年12月23日から翌年1月7日にかけてドルナッハ(スイス)で行われた「教育者のためのクリスマス期講座」として有名な、シュタイナーの講義録を訳出したもの』です。

この本を購入したのは、まずシュタイナー教育の原点を知りたかったからです。
内容としてはシュタイナー教育に関わっていく上で、読んでおいた方が良い1冊かとは思いましたが、私の知識ではかなり難しい部分が多かったです。
それでも、やはりお奨めします。

私がこの本を読んで一番感じたのは、ルドルフ シュタイナーという人の学識の広さです。いったいどれだけの知識をもっているのか測りしれないと感じました。そして、本当に将来の子供達の事を考えて、1つ1つの教科という枠を超えたところで全体カリキュラムを作っているという事を感じました。


次に購入したのは、「子どものいのちを育むシュタイナー教育入門(子安 美知子、西平 直、上松 佑二)」です。

この書籍は題名のとおり入門書ですので、シュタイナー学校やシュタイナー教育ってどんな物なのかに関する概要を理解出来ました。
特に先に紹介した「子供の健全な成長」だけでは、消化不良気味だった内容がこの書籍を読むことで、シュタイナー氏の思想がどのようにカリキュラムや学校運営などに反映されているのかを理解出来たように感じます。
もちろん、私の理解などまだまだだと思いますが。。。


一番最近購入したのは、「シュタイナー教育を考える(子安 美知子)」です。

この書籍では、シュタイナー学校で行われる授業の内容について詳細に紹介されている事と、それぞれの授業を行っているときに先生がどのように考えて指導されているのかについても書かれています。
エポック授業の進められ方やノートの内容など、結果としてできあがった物を重視するのではなく、そこに到達するまでの過程を重視していることを強く感じます。
また各教科や学年を超えた連携により、子供達の中で一貫性を保ちながら学んで行くことが出来るように考えられていると思いました。


私がちょっと調べた範囲では、国内では幼児教育(0~7歳)に関する書籍や情報が多く、7歳以降の教育に関しては情報が少なく感じました。
そうはいっても他にも書籍は多く出ていますので、他にお奨めの本がありましたらご紹介ください。
よろしくお願いします。


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4434044869子どもの健全な成長―シュタイナー教育基礎講座〈1〉
ルドルフ シュタイナー Rudolf Steiner 西川 隆範


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子どものいのちを育むシュタイナー教育入門
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